あなたのことを知らなければ…
私の日々は
こんなにも鮮やかに彩られていただろうか…
『あなたがいる』
その事実はとても不思議
淡く味気ない色しかなかった私に
美しくて涙が出るほど
『心』に触れる色を教えてくれた
あなたにまっすぐ伝える…
『ありがとう』
……ねぇ
あなたの中で…
私はどんな色に映ってますか?
くすんでなければいいのだけれど。