━私は井上沙李
私はある日今までに感じた事のない
ドキドキ感を感じた。
そのドキドキ感は、夢の中で感じていた。
その日の朝、私は日直なので早めに家をでた。
学校に着くと一人の男の子がいた。
その子は見る限り身長も高く
顔つきも大人びていた。
私は夢の中で感じていたドキドキ感をまた感じた
そして、その人に話しかけて見た。
「あの・・・・ここの学校じゃ見た事ないから・・・・転校生ですか?」と声をかけた
その男の子は「俺が見えるの?俺死んじゃってるんだよ」
思いもよらぬ答えに沙李は固まった。
?へ続く