2番目-24

 2011-06-04投稿
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「ユズ、立てる?」


カジが手を伸ばす。


私はうなずいてカジの手を握った。


「良く見えないからあっちに行こう。」


カジに手を引かれ、街頭の下まで行った。


「うわー、派手に転んだな!」


カジが私の怪我を見て言った。


「座って。絆創膏貼るから。」


私はしゃがんだ。


怪我を見ると、自分でも派手に転んだって分かる。


「はい、貼ったぞー。てか、何で転んだの?」


「だってー」


カジにふられたの思い出したら、また泣いてしまった。


「ユズさー。どんだけ泣くの?」


「分かんないよー。カジのバカーー!!」


「え!?俺のせい!?」


「だってーカジが私の話を聞かないで行っちゃうんだもん…。」


「分かったよ。ユズの話、聞くから。」



そう言って、カジは私の頭をなでた。





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