ラスボスは、小説なのでうまく伝えられないが、ドラゴン的なやつ、モン○ンに出てきそうなアレだ。
俺は太刀で挑む。
『ガオオオ!』(ドラゴン)
ラスボスらしい雰囲気だ。…そうでなくては。
「俺も、一暴れさせてもらう。」
ゼガは、ひょいとドラゴンの真下に潜って、
ドラゴン(ラスボス)の腹を突き刺すという、ダサい倒し方をした。
『ウギャアアアア!』
…あ…ラスボス、倒しましたけど。
こうして、平和な世が訪れた。
でも、親に『旅しろ』って言われてしまったので、物語的に旅に出かけなければならない。
「旅か…。」
旅といえば、まず食材集め?
俺は近くのコンビニ『タブンイレブン』へむかった。
日本語に訳すと、『多分11時』だ。どうでもいいが。
「コンビニなんて、全然ファンタジーじゃねぇよな…。」
主人公もそう言ってしまうほど、全然ファンタジーチックじゃない。
作品名が「ファンタジー時代」と調子に乗った自分、るー6がバカだった。
ドラゴンみたいなラスボスとの戦いで、ファンタジーになったつもりか。
その後のコンビニのくだりで台無しだ。と思った読者もいるだろう。
まあ、こんなファンタジーです。
タブンイレブンで、食料を買い込み、ゼガはこの町を離れることにした。
「そういえば…俺が住んでいた町は、何だっけ?」
あぁ!るー6も忘れてた!この町、なんて名前つけよう…。
そうだ!読者に考えてもらおう!
そこで、早速ですが、ゼガが出発したスタート地点の名前を、読者が付けましょう。何でもいいので、この話のコメント欄に、コメントよろしくです。
しかし、放送禁止用語の地名はこれから出てくるので、NGで。
「ってなわけで、よろしくお願いします!」