るー6日記 7月2日 〜AKBの話第3弾、AKBを経営学的に見る〜

るー6 2011-07-02投稿
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さあ、早いこと第3弾。今回は、AKBを経営学的に解説したいと思います。

まず最初に、AKBのCDについてです。

曲はダウンロードするのが当たり前になったこの時代。なぜAKBは売れるのか。

今年のAKBのCDは、大きく2枚発売されています。ひとつは、
「桜の木になろう」これは、今やこんなに売れることはない百万枚を越えるミリオンヒット!

続く「EVERYDAY!カチューシャ」は、百どころか、2百万枚に迫りました。

なぜ、こんなに売れるのか、それは、CDを買うとついてくる「おまけ」にあります。

例えば、EVERYDAYカチューシャに付いていたのは、「総選挙の投票用紙」。1枚買うと1票分の用紙がついてきます。

つまり、買えば買うほど「推しメン」に大量投票できる仕組み。だから、AKBのCDは、ダウンロードの時代にも関わらず、異常に売れているわけです。

この仕組みは、AKBファンの自分でも、少し冷静に考えてみたら、反対ですよ。

だって、お金目的まる見えじゃないですか!

AKBは好きだけど、この仕組みは嫌いですね。

みなさんはどう思いますか?

次回は少女時代に移ります。少女時代の簡単な説明から入ります。



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