「相変わらずだ」と笑ったあなたの 屈託のない笑顔に揺らぐ気持ちと 「あれから変わった」と認めてほしい歯がゆさ あなたがいない空を どれだけ仰ぎ どれだけ不安をぶつけたか あなたが残した傷を 一人きりでかばってきた力も 何にも知らないくせに ありがとう けど もう迷わない
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