百合が好きな君に
部屋中に飾って
床まで 花でいっぱいにして
泣きながら笑う君に
僕は笑顔で
その顔が見たかったんだ って
過去の話
あの時、
愛は在ったよね?
確かに
僕たちの間に
どうして 君は僕を忘れて
今は別の誰かのプレゼント
薔薇の花束に涙してる
君が嫌いだよ
君を忘れられない
そんな僕が大嫌いだよ
どうやって僕を忘れたの?
僕はどうすれば…
未だに部屋に百合が咲いてる
君がいつ 僕の元に
帰ってきてもいいように