「フ…フアアア…」私は大きなあくびをした。
すると、隣の幼なじみ、れい、ハク、セイが「あくびこっちまで聞こえてくるよ?」
「あ、ごめんごめん。」
私の名前は久美。クーと言われているよ!
今はマホウ試験!合格すると、本格的な魔法を勉強できる、リースラブル、カイトラース、オートミールと言う寮に行ける。そこで、勉強するのだ!
先生「次、れいさん!」
れいが前へ進む。
大きな扉がありそこから唸り声が聞こえる。
先生が扉を開けると、黒い狼が襲い掛かってきた!
先生「ベィングラストに勝てたら合格です。」
れいは狼を触らないで持ち上げた。
これは、れいのマホウ。
れいは狼を床に叩きつけた!
狼はシュウ〜という音と共に、砂になって消えた。
先生「合格です。こちらに来て見ていてください。次、白馬さん!」
ハクは、氷、風のマホウを使って、狼を倒した。
先生「合格!次、聖夜さん!」
セイは、変な薬を使って倒した。
先生「合格!次、久美さん!」