受験が終わった。
私はそれから学校に行ってない。
まぁ、いっか♪
今日は合格発表!
お隣の秀護君と見に行くんだ!!
「秀護君ーおはよー!」
私は走っていく。
「おはよ…」
秀護君は暗い表情をしている。
「どうしたの?」
「俺、絶対落ちてるし〜まじ無理だ〜」
「秀護君なら大丈夫だよ!」
そう言いながら東ー高へ。
東ーに着いた!
あ、将悟君だ!!
「李将〜」
将悟君は卒業式が終わったら私の家に来るのだ!
私と秀護君と将悟君がそろう。
俺はダメだーと秀護君がいい続ける。
将悟君は余裕かなとか言ってる。
それぞれ番号を探しに!!
私の番号はすぐに見つかった。1111だからすぐにわかる。
私は受かった〜!
「李将。奇跡だ、受かった!」
秀護君も受かった!
将悟君は?