先輩わ会社の飲み会の
あととか
必ず私を家マデ送ってくれた。
ベロベロに酔っ払った
千鳥足の私を
家の中まで送ってくれたのに、手を一切出さない先輩を更にスキになった。
そんなある日、
いつものょうに私は
家まで送ってもらってた。
先輩わ運転に
疲れたみたィで
途中で車を停めた。
手を握り合い、
恋人同士のょうな
気分になった。
そして、おでこを合わせ
徐々に顔を上げながら
軽く唇が触れた…
そして、
お互い彼氏彼女が居て
素直に一緒になれない
もどかしさをぶつけ合うかのょうに…
激しくキスを交わした。
続く