RIO-33【feeling】

メシア 2011-08-09投稿
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ベッドの上でボーッとする。俺はまだ悩んでいた…。

どうすればいいんだろう?

「永輔ーいつまでボーッとしてんだよ。」

秀護だ。
家が隣だから、丁度部屋も隣だ。

「嫌、悩んでて。」

「いってみろよ。」

将悟より、秀護の方が信頼出来るかな。
俺はベランダに出た。秀護は窓から顔を出してる。

「お前さ、好きな子にsexしようって言われたらどうする?」

「はぁ?」

そうなるよな、反応。

「何、彼女さんにそう言われたの?」

俺は頷く。
秀護はどう答えたらいいかわかんないみたいだ。

「それで夏から悩んでんの?」

「うん。」

「お前、ガンガンやるタイプだと思ってた。」

「勝手に思うなよ。」

「まぁ、好きなようにしたら?」

「あ、そう。わかった。」

俺はベッドに戻ろうとした。

「でもさ、思ったとうりにしないと後悔すると思う。」

秀護の言うとおりだ。

俺はやりたくない。
春姫にハッキリ言おう!!

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