ヒョオオーン
どこからか、怪しげなふいんきが漂う。
クー「ここ?(うっわ〜いかにも、悪いですオーラがプンプン!見学しても、ぜったい入らない!やだ〜)じゃあ、入ろう!」
扉を開けると、洋館みたいな素敵な所。
だけど、まだこれくらいじゃあ入らない!
久美達は、セリアに案内されて、いろいろな所を見て回った。
セリア「ちょっと、休憩しませんか?
上、上がってください。」
言われた通りに上に上がって、部屋に入った。
そこで、紅茶をいれてもらった。
久美達が飲んだとたん!
バタッ
久美達は倒れてしまった。
セリア「馬鹿な人達…騙されているなんて知らないで…
海道久美…あなたさえいればエクスペリアは最強の寮になる…
これで、良いですよね。」
ガシャーン!
セリア「……様。」
雷の音で、声が掻き消されてしまった。
?????「ああ。よくやった。
クク。これで、俺の願いが叶う…
見てろよ!セリー!」