着いた所は天使の絵とか、つぼとか飾られている素敵な場所だった。
真ん中に大きな翼を生やした髪長い女の人人が座っていた。
ミヤが女の人にひざまづいて言った。
ミヤ「マリナ様。
ラア様を連れて来ました。」
マリナ「ありがとうございます。
もう、下がっていいですよ。
天使を希望している人達に儀式をしてあげなさい。」
マリナは透き通るような優しい声で言った。
ミヤ「かしこまりました。」
ミヤは扉を開け、でていった。
すると、マリナがこっちを向いて
マリナ「久しぶりですね。
あ、いや、あなたは記憶を無くしているのでしたね。
記憶を戻しましょう。」
マリナは杖を持って、私に魔法をかけた。
ラア「あ…
わ、私…」
思い出してしまった。
お母さん…