授業の終わりに白馬と聖夜とれいは空のマホウ担当のミレーヌに呼ばれた。
ミレーヌはとてもロリータな先生だ。
ハク「なんかよう?
先生。」
ミレーヌ「ちわっ!
白馬ちゃん達!
久美ちゃん見なかった〜?
朝からいないのよ〜?
白馬ちゃん達なら見てるかな!
見てるんでしょうねぇ…?」
ミレーヌは笑いながら怖い顔で言った。
セイ「み、見てません…。
すみません。」
れい「確かに見てない…
どこ行ったんだろう…?」
ミレーヌ「えぇ〜!
見てないの〜?
どうすんの〜?
責任は退学だよ〜?」
するとバタバタと七海が走ってきた。
七海「白馬ちゃ〜ん達〜!
久美ちゃんが黒服を着た人達に連れていかれちゃった!」
ハク「えぇ!
探さないと!」
白馬は学園の外へと走っていった。
ミレーヌ「スペア。
本名は七海と言うのね。
だけど、あの方が捜している久美がラインにさらわれるなんて、大変なことになったわね。」
七海「平気よ。
ラーはあの方に報告すればいいだけ。
後はレリアンの私が連れ戻すから。」