「本当ね〜。ゼガ。いっぱいそういうリアルな世界のチェーン店を言っとくと、もしかしたらリアル世界の経済が活性化するかもね。」
「俺たちがPRしてるから?」
「ええ、そうね。」
スヨンとゼガは、心配りも忘れない。
「でも、リアルな世界って…どういう世界?」
ここで、読者企画その2!
ゼガの「リアルな世界」の悩みを解決してあげよう!コメント欄に、この世界、つまり、読者の世界を説明してあげよう!
たとえば、「リアルな世界」っていうのは、地球っていう星に住んでいる人の世界だよー、とか、
「リアルな世界」って、AKBとか山手線とかなでしこジャパンとかがある世界だよー。とか。
何でも良いので、投稿待ってます。
その頃、ウ○コ山では、闇に包まれた影。
「やはり、この時が来たか…。」
すると、通信機から幹部の声が。
『撤退して、次の策を考えろ。』
「了解。」
『次失敗したら、許さないからな。』
「申し訳ありません…。」
その影は、一瞬で姿を消した。そこには、スヨンに対する邪悪な思いだけが残った…。
アゴラタウンは、とても広く、スヨンとゼガは街を散策していた。
「港から、フェリーが出ているはず…。」
そうだ。アゴラタウンは港町。ここから大陸行きのフェリーが出航しているはず…スヨンさすが!