わがまま天使と優しい悪魔6

ひびりん 2011-09-18投稿
閲覧数[341] 良い投票[0] 悪い投票[0]

ラーミアはフンと鼻で笑い翼に言った。

ラーミア「はいどうぞと言って渡す馬鹿がいるか?
ラアはあの腐った下界を破壊する力を持っているんだ。
渡す訳にはいかない。
悪いがでていけ。」


翼はラアを抱き抱えるとラーミアに言った。
「バーカ。
隙ありすぎ。」

逃げる翼を捕まえようとしたが翼はひらりとかわして逃げてしまった。

ラーミア「チッ!
だが、まだチャンスがある…
イル!レル!ラアを追え!」

ラーミアの前に現れた二人の男…

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「ひびりん」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ