ガチャッ…
昂亮「ただいまー」
!…
こ、昂亮……
実花「あっ、昂ちゃーんっ☆」
ギュウッ
実花ちゃんは昂亮を抱き着いた。
ちょっ…
実花ちゃん、大胆……
昂亮「うぉ、実花!?」
実花「寂しくて来ちゃったー♪」
昂亮「そかー、ごめんごめーん」
その瞬間、昂亮は実花ちゃんの唇にキスした。
実花「…んっ」
!?…
人前でっ…何を!///
昂亮「お?…茜、いたんだーただいまっ」
茜「…お、かえり……」
実花「昂ちゃーん?…どこ行ってたの?」
昂亮「…茜ー、夕飯作った?」
茜「…へ?あぁ、うん!作ったよー今、温めるっ」
昂亮「…サンキュ」
実花「…昂ちゃんっ!!話聞いて!」
昂亮「わ!…ごめん、なに?」
実花「…杏奈さんのとこ?」
??…
アンナさん?
昂亮「あはっ!違ぇよ」
実花「……絶対そう」
昂亮「違うから。実花、しつこい」
実花「だって…!」
二人とも…
暗い顔してるーー
どうしたんだろうーー