−−前回までの内容−−
ごく普通の女の子がいきなり、知りもしない究極魔法をくりだした。
いったい彼女は何者なのか…?
みり)「私、今何を?」
全体がもっと静まりかえる。
先生)「み…。みりちゃん!あなた今何をしたかも分からないの?」
みり)「はい。」
その時、
バサっ。バサっ。
大きな水竜がいきなり空に現れた。
そして、水竜にまたがる1人の男性が私に向かって一声。
謎の男)「乗れ!理由は後で説明する!」
私は、何故だか分からないがその謎の男に親しみを感じた。
私はとっさに、
みり)「はい!」
そう言ってしまった。
謎の男)「ふっ。良い返事だ。行くぞ!」
みり)「はい!」
私はその水竜に飛び乗った。そして、凄いスピードであっという間に私は知らない所にいた。
みり)「ここはどこ?そして、貴方は誰?どうして私を連れて来たの?」
質問ばかりがどんどん増える。すると、
謎の男)「俺はゼイ。お前と同じレフィーナを持つ人間だ。」
−−−次回予告−−−
私は、本当にレフィーナの力を持っているの?
そして、レフィーナの力を持つという謎の人物ゼイ。彼はいったい何者?
第3話は、明後日に投稿します。是非見て下さい。