初めまして。
そして、お久しぶりです。
過去の住人です(笑)
さてさて、色々ありましたが何から書いていきましょうか…
まず自己紹介と近況から
私は教育学部の学生です。(教師になるかはわかりませんが…)
今年の夏休みに二週間ラオスに行ってきました。
私の研究室の先生が国際衛生教育が専門で、主にラオスで活動をしています。そして、私は彼女の研究プログラムを手伝うというかたちでラオスに行くことになりました。
もちろん、私自身が行きたかったからでもあります。
ラオス渡航は私にとって、今まで人生の中で最も大きなイベントでした。
と、言うのも私は海外が初めて、それどころか今まで飛行機にすら乗ったことがありませんでした。
それと、もう一つの理由は初めて自分だけで選んだ選択だったからです。
今まで、高校、大学も親が言うとおりに進んできた。
ただあらかじめ引かれたレールの上を…
過保護過ぎる自分の親に苛立ちさえおぼていた。しかし、それに逆らえることが出来ない自分が一番嫌いだった。
しかし、今回は違った。ラオス渡航の話しを親に言うと過保護な親はもちろん反対した。「なんでそんな危ない国に」って。今思えば行ったこともないくせに、ラオスの何を知ってるんだって思う。
そんな反対をおしきり、渡航費と滞在費、約13万もバイトで貯めたお金を使い渡航を決断した。
そんな理由で私にとってラオス渡航は特別なものだったのです。
人は現状を維持したがると聞いたことがあります。
例えば、結婚直前になって本当にこの人とでいいのか?ちゃんとやっていけるのか?と不安になって止めてしまうというものです。
人は変わりたいと思うと同時に変わることに恐怖をもっている。
だから、また例えばの話しだが、スティーブ・ジョブズ氏のようになりたいと思っている人は沢山いると思うが、ジョブズ氏のような人生をおくりたい(養子にやられ、大学を中退など)と思う人は少ないだろう。
親の身になればもちろん、自分の子には安定した生活を送ってほしいと思うのが当然だろう。
わかっているが、思ってしまう。
安定ってなんだよ!
公務員になれば安定か?
教師になれば安定か?
それが本当に良い人生なのか?
私もやはり今まで他人と違うってことが怖かった。
だから、自分よりすごい人間、自由な人間が羨ましくもあり妬ましかった。
だが、今は思っている。
自分の人生、好きに生き、自分の信じる道を進もうと。
例え、他人とは違う道だとしても。
結局全ての人間に待っているのは死。
どう、生きるかは他でもない。自分しだい。
私は今国際協力の道に進もうと思っている。
長文失礼しました。
全然まとまってないや(笑)
けど、言いたいことはわかるよね(笑)
また、ラオス渡航の内容でも投稿します。