秀護は紫音さんが好きみたいで…。俺も紫音さんが好きなんだ。
「お前は今日からライバルだ!敵だ!」
秀護は冷たい目で俺を見る。
「俺は紫音さんにアタックするからな!!」
「すれば?」
秀護は冷静に言う。
「お前はライバルが居るのに焦らないのか!?」
「別に。俺帰る。」
秀護は部屋を出てく。
秀護がライバルか…。
手強そうだ。
って秀護がいなくなったら、俺が二人ぶんの料金払うようじゃん!
俺はまた秀護を捕まえた。