空さんとるー6にインスパイアされ、未熟者でありますが私の勉強論を書かせ頂こうと思います。
「運動を強制されても、体に害は残らない。学習を強制されると、頭に何も残らない。」(プラトン)
「明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるがごとく学べ。」(ガンジー)
この2つは今、私が考えている勉強論に最も類似しています。
しかし、中高生には毎日宿題に追われなかなか自分の勉強が出来ませんよね。
というか、高校生にはやりたい勉強をする前に大学入試という大きな壁があります。(専門学校やすぐに就職という人は別ですが)
そのため、将来ほとんど役に立たないであろう勉強をしなければなりません。
しかしそれは日本人に生まれた運命なのでいくら文句を言ってもどうにもなりません。
ただひたすら勉強です。
学びたいことがあるなら…
行きたいところ(大学)があるなら…
入試はチーム戦だとかよく言いますが、そんなのは嘘です。確かに勉強する雰囲気とかは大切ですが、本当に大切なのは、いかに自分に勝てるかです。
周りにどう思われようが、あとになって笑うのは誰でしょう?
今の日本の入試は学力というよりテクニックや知識量(入試に関する)です。
勉強すれば必ず、点数は上がります。
しかしながら、本番のテストとの相性が悪く志望校の点数に届かない場合もあります。
実際、私は第一志望には行けませんでした。
しかし、今の大学で素晴らしい先生と出会い、自分の本当にやりたい勉強ができています。
何が最善かなんてはその時にはわかりません。
大切なのはいかに今を全力で生きるかです。
続く…かも