朝から親がフライパンとフランスパンを俺の部屋まで持って
バンバンバンバン
「起きなさい!起きないと朝ご飯のフランスパンがどんどん小さくなって行くわよ!」
いやいや お母さん当たり前だよ だって・・・
「そりゃフランスパンでフライパンを叩いたら、フランスパンが割れて小さくなるよ!あ〜あ俺の朝ご飯が〜〜〜」
床に落ちている小さなフランスパンのかけらを取って机の上に起き、俺は着替えて左手にカバン右手にフランスパンのかけらを持って
「それじゃあ行ってくるから!!」
俺はフランスパンのかけらを食べながら、学校に行った。
まぁさすがにお腹は空く・・・教室について自分の席に座ったすると、大親友の流と翼が俺のに来て。ある物を渡してきた
「また朝ご飯食べられなかったんでしょう。僕のカバンに入ってた「レトルトカレー」あげるよ」
翼が笑顔でくれたので俺はレトルトカレーをもらった
キーンコーンカーンコーン
1時間目 数学
「お腹空いた・・・教室暖かいなぁ・・・あれ?ストーブってヤカン置かないといけないはずなのに・・・あとで・・・」
キーンコーンキーンコーン