嫌だ 眠りについた途端
もう 過去になるのが
あまりに 悪いのに
このまま 一緒に消えたら
もし 消えたら
そんな 愛せるかな
もう言えない 名前を
それが とても長く感じる
一瞬なんだ
たった一瞬 出会えた事が
死ぬまでになるんだ
眠るんだ
もう終わっている日だから
もうないんだ
隣に もういないんだ
一瞬なんだ こんな事は
それが死ぬまで続くんだ