「だから!なんで俺の朝ご飯をここに持って来るんだー!!!部屋にあんこ落として帰ろうとするなぁー!」
俺は着替えて 潰れたあんパンを持って、キッチンに向かいお弁当にご飯を詰めて
「よし!行って来ます」
俺は学校へ行った
学校につくとカバンから鍋を出して 鍋に水を入れて ストーブの上に置いた
「お前何したいの?」
流があきれた感じで聞いて来た
「聞いてくれよ!今日の俺の朝&昼ご飯は翼からもらった「レトルトカレー」だ!今その準備中・・・」
俺は結構真面目に言った
キーンコーンカーンコーン
1時間 英語
「まだストーブ点けないのかぁ。」
キーンコーンカーンコーン
2時間 数学
ピッ
「よっしゃー!ストーブ点いたぜ。あとは沸騰すれば」
キーンコーンカーンコーン
3時間 国語
ポコポコ
「着たー!」
俺は授業中関係なく席を立ち「レトルトカレー」を持ってストーブの所に行く
「月下!席に着け!」
まぁ無視しましょう
ポチャ 「レトルトカレー」を鍋の中へ 入りました!!!
俺はすぐに席に戻った
キーンコーンカーンコーン
4時間 体育(教室)
「出来たー!俺の朝&昼ご飯」
ストーブの前でご飯だけ入ったお弁当を開け、完成した「レトルトカレー」をかけた。
「いただきます」
食べようとしたら
「月下!貴様学校に何しに来てる!」
担任の魔神は怒って俺から愛しいレトルトカレーちゃんを取っていった
「あぁ 娘を嫁にやった気分だぁ!!!魔神なんかに俺のレトルトカレーちゃんをあげるかー!!!」
魔神につかみ掛かった
「月下そんなに暴れたらカレーが・・・お」
ベチャッ・・・
「落ちたな、月下大丈夫かぁ?月下〜オ〜イ。」
「うわ〜レトルトカレーちゃんがぁ!!!俺の朝&昼ご飯がぁ!!!」