★Rio★ー7

メシア 2011-12-29投稿
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藤田は遥南をおぶって岡崎家の前まで来た。

遥南「ここで下ろして。」

藤田は遥南を下ろした。

遥南「わざわざありがとうございました。」

遥南はお辞儀をする。

藤田「いえいえ。」

遥南「途中の一言はイラッと来たけど。」

藤田「いや、スミマセン。つい本音が…。」

遥南は笑う。

遥南「藤田君面白ーい。」

藤田は何が面白いのかわからなかった。

藤田「それじゃ、これでさよなら。」

遥南「待って!」

遥南は藤田の手を掴む。

藤田「何?」

遥南「うちね、Dカップなんだ。」

藤田は吹き出す。

藤田「は!?何だよいきなり!?」

遥南はフフっと笑う。
藤田は遥南の行動が分からない。

遥南「惚れちゃったかも、藤田君に。」

藤田「はぁ!?」

遥南「まぁ気持ちはハッキリしないけど。栄ちゃん好きだし。」

藤田「はぁ。」

遥南「じゃあね。」

藤田「あ、さよなら。」

藤田は菅原のところに行くか迷ったけど、真っ直ぐ家に帰った。

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