シノがしている、ペンダントから黒い精霊が出てきた。
ヤミー「どうした?
カナヤ……!」
ヤミーはカナヤの豹変に驚いていた。
シノ「カナヤを正気に戻せる?」
シノの問いにヤミーはしばらく、考え言った。
ヤミー「ああ。
1つだけある。
カナヤは完全に悪魔化している。
暴走する魔法はブラックレオタしかない。
ブラックレオタを吸い取ればいいのだ。
君はその、魔法を覚えているはずだ。」
真代「ん?
へぇ。その、ヤミーて精霊、なんでも知っているんだ。
なんか、強そうだし、ダークリングの器にちょうどいいね。
私の、精霊になれ!」
真代はヤミーにダークリングを投げた。
ヤミー「なんだとっ!」
シノ「ヤミー!」