ヤミー「うわぁぁぁ!」
ヤミーの足にダークリングが付いた。
ダークリングから闇がでてきた。
真代「私の言うことしか聞かなくなるよ。」
ヤミー「……………。」
ヤミーは何も言わず、真代のもとへ行った。
シノ「ヤミー!」
真代「さあ、ヤミー。
おいで。」
真代がヤミーを招いた。
ヤミー「私を…」
真代「なに?」
ヤミー「私をなめるな!」
ヤミーは真代に魔法で攻撃した。
ヤミー「黒炎の渦!」
真代の周りに黒い炎の渦が巻き上がる。
真代「な、なんで!?
なんで、ダークリングの効果、闇の魔法は使えてるのになんで、言うことを聞かないの!」
ヤミー「私は元々、闇の精霊だ。
ダークリングなどは効かない!」
真代「カ、カナヤ!
助けて!」
真代の声にカナヤは反応し、ヤミーに飛び掛かった。
カナヤ「ぐるるるる…。
ハナレロ…!ハナレロ…!
ぐぉぉぉ!」
カナヤは赤い目を光らせたとたん、パルスの様な輪がヤミーを貫通した。
カナヤ「眠レ!」
ヤミー「ぅ…ぁ…。」