菅原と栄祐で歩いていくと莉緒がいた。
菅原「莉緒ちゃーん!!」
菅原は投げキッスをする。
莉緒「気持ち悪い。」
菅原「がーん!!」
莉緒は菅原を無視する。
莉緒「栄祐、藤田見なかった?」
栄祐「見てない、何で?」
莉緒「私と掃除一緒だから呼んでこいって言われたけど、どこにいるかわかんないから。」
菅原が割り込む
菅原「藤田は岡崎に連行されたって。」
栄祐「だーから、てめぇは嘘ばっか。」
栄祐は菅原を無視しようとした。
莉緒「遥南ちゃん、つれてったよ。」
栄祐の表情が一気に変わる。
栄祐「それ、どこ!?」
莉緒「わかんない。」
栄祐はダッシュした。遥南を探しに。
菅原「いや〜彼女は心配か〜。」
莉緒「そだね。」
莉緒は適当に答える。
菅原「莉緒ちゃんの心配は俺がしてあげるからね。」
菅原は莉緒を抱き締めた。莉緒は離れて、菅原の鼻をグーで殴った。
菅原「あうっ!また愛のアタックを!」
莉緒「うざったい。」
莉緒は立ち去る。
菅原「莉緒ちゃーん!ひーどーいー!」
菅原の声は響いていたが、莉緒は無視した。また女子が菅原に群がる。キャーキャー騒いで。莉緒はその中の誰がを選べばいいじゃないと思っていた。