悪霊と救世主

サムシング 2012-01-22投稿
閲覧数[1024] 良い投票[0] 悪い投票[0]

私は、黒い帽子とマントを身に付けた怪しい少女に出会った。その少女は私をジッとみて「あなたは悪霊に取り付かれようとしている、その悪霊は一度取り付いたら絶対離れないから気を付けて」と言った。私は怖くなり助けてほしいと懇願した。すると少女は「悪霊が取り付きそうにそうになったら私が助けに行ってあげる」と言ってくれた。少女と別れ、しばらくすると何やら黒い物体が猛スピードで私に向かって来るではないか!!私は、全力で逃げるが追い付かれそうだ、その時!、突然光る球体が現れ激しく発光したかと思うと、黒い物体は消滅してしまった。
翌日、昨日の疲れからか具合が悪くなり寝込んでしまったがもう悪霊に襲われる心配は無いだろう。なぜなら、私には美しく光る救世主がずっとそばにいてくれるのだから。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「サムシング」さんの小説

もっと見る

ホラーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ