私が小学校5年生の時…
私は登校拒否であまり学校に行かなかった。
でもそんなある日…
私は学校に行った。
私が教室に入ると何だか嫌な視線を感じた。
そして机に教科書などをしまうと
1人の女の子が
さくら「彩乃!おはよー♪」
っと声をかけてくれた…
そう
私が学校へ行くと優位つ声をかけてくれるのは
“さくら"っと言う女の子だけしか居なかった。
そしてその日の中休みに
1人の男の子が私の所に来て
こうき「お前死ね!」
っと言ってきた。
私は悔しくて
泣きそうだったのをこらえて
女子トイレに行って
皆にバレないように泣いた…
私はそれから終業式しか学校に行かなくなってしまった。
私は夏休みに松前に居るお祖母ちゃんの家に行ったきり
自分の家がある函館には帰らなかった…
そして5年生の冬休み近くに
福島町っと言う所の
学校に転校してきた。
そこの生徒は凄く優しくてすぐに友達になれた。
でも冬休みが終わって
3学期になると
今まで仲の良かった友達に
避けられるようになった…
でもそんな時2人の女の子が
雪貴「彩乃♪一緒に遊ぼ!」
っと言ってくれた。
続く