先生「まずは翼の教科書を盗んで得する奴は誰だ?」
流「やっぱり隣の席の奴じゃないですか?」
翼はクラスの真ん中の席だから左・右・前・後の4名が怪しい
先生「じゃあ…って」
左・満
前・流
後・夜
満「俺達じゃないから残るは・・・右!」
犯人はバレたと思い教室から逃げようとした
だが・・・
先生「特技!【黒板消し投げ】!!!」
見事に頭に黒板消しが命中!犯人は白くなった
流「犯人はお前だな!A男」
A男「・・・いつもお前らばっかり翼君と話せてズルいんだよ!」
満「だからって教科書盗んでいい訳ないだろう」
A男「教科書盗めば・・・」
夜「翼がお前に「教科書見せて」って言うと思ったんだろ」
A男「・・・ああ」
満「残念だな、もし教科書が返ってこなかったら流が全部の教科書、翼にあげるつもりだったんだよ」
流はテストの点数学年1位の実力者 教科書がなくても授業聞いてればわかる
先生「A男、翼に謝れ」
教科書を全部返して
A男「ごめんなさい」
翼「謝らないでいいよ。教科書返してくれてありがとう」
A男に向かって笑顔で言った翼を見てクラス全員が・・・さ〜て、犯人が見つかったから