『幸福な王子』?

さゃ香  2006-09-16投稿
閲覧数[330] 良い投票[0] 悪い投票[0]

城下の現状に何もしてゃれず毎日泣きながら像の中で過ごしました。

すると、一羽の鳥が休憩にと王子の金箔の足にとまりました。
鳥は泣いている王子に気付き話しかけました。

「なぜ、あなたのよぅなぉ方が泣いてるの?私は青い鳥と申します。私で良ければワケをお話くださぃな。」
王子は青い鳥に今に至るまでの話しを全て話しました。

「そぅでしたか‥、でしたら私が王子さまの願いを1つ叶えて差し上げます。ぁなた様の足で休憩さしてもらったぉ礼です。何なりとお申し付けくださぃな。」
王子は城下を見渡し1番困ってそうな人を探しました。すると、民家の片隅に今にも死にそうな女の子がいました。ガリガリで道行く人に食べ物をねだっています。
『僕のボタンを取ってあの女の子に渡してくださぃ。』
像のボタンはサファイアでした。青い鳥はボタンを1つクチバシで取ると女の子に渡しました。女の子は泣いて喜び、青い鳥に何度もぉ礼を言いました。

青い鳥は王子にその事を告げました。王子はとても嬉しそぅにほほ笑みました。青い鳥はこの王子は同情で人を助けなぃ、純粋な人だと理解し、その日以来毎日王子の代わりに人々を助けました。

王子が像の胸に着ぃている黄金のブローチを家を無くした親子に渡してと頼むと青い鳥はクチバシで丁寧に抜き取り家を無くした親子に与えました。

王子が像のベルトに散りばめられてぃるダィヤを路頭に迷う人達に配ってと言うと、青い鳥は1つひとつ抜き取っては路頭に迷う人々に配り歩きました。

しだぃに青い鳥は人の為に働き感謝される事に喜びを感じるよぅになりました。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 さゃ香 」さんの小説

もっと見る

その他の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ