「金貸せや〜。いい財布もっとんやから、中身も入ってんやろ」
なんて陰険な野郎や。
さて、殺すか。いや待てよ、はり倒したら退学やぞ〜。どないしょぅかぃな。
結局、
「君たち〜、かつあげはよくないよ。ね?やめようよね?」
俺は下手にでて仲裁に入った。
「なんだおめぇ?しばかれてぇんか?」
「殺すぞわれぇぃぁあ〜………いゃ、とりあえずやめましょうね(@_@;)」
こんな仲裁も虚しく、俺は3人に仕方なしタコ殴りにされた笑
[あぁ〜はりたおしてぇ]心でつぶやいた
「ありがと。怪我してるやん。大丈夫?」
と、女の子が話掛けてきた。
可愛い顔をした女の子だった。名前をりほってゆぅらしい。
「別にかまわないよ。それよりお金とられなくてすんでよかった。」
と行って走って帰った。
その時おれは、りほをみて恋をしてもぅたんゃ。
なんや変な熱さに襲われながら走った