上こう

晴ノブオ 2012-04-13投稿
閲覧数[646] 良い投票[0] 悪い投票[0]

 凍える程の北風にさらされる、かたみのせまい私の思いなど、思い給う事なかろうぞ。


 心からとりとめもなく哀れは流れるけれど、私の心を思い給え。
 昔いぢめたはちが※送じゅうをする事は無いのか、私は死ぬ事が快楽なのに、はちは私に生きろという地獄を与へ、それが仕返しなのだった。


 その日は嵐だった。
はちの巣が揺れていた。


※送じゅう=復讐



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「晴ノブオ」さんの小説

もっと見る

ノンジャンルの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ