私の…過去?

RINM  2006-09-17投稿
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魅「芙結!!大丈夫!そこに座るところがあるから座ろう」                     私は椅子に座った。               芙「魅唖…大丈夫だよ。」 10分くらいたった。私の頭の痛みはなくなった。  なんの痛みなのかわからなかったけど…      でも、私は昔のことを少しだけ思い出した。そう、友達の事を思い出した。              芙「もう…大丈夫よ。ねぇ魅唖…私、襟奈(えりな)と喧嘩したことを思い出したの。つまらないことで喧嘩をしてしまった。」              魅「芙結…!記憶が戻ったの!」                     芙「う…ん。少しだけ。」昂「芙結。よかったな。でも、本当に大丈夫か?」 芙「うん、大丈夫。ありがとう昂耶。手…つないでくれてて」                    昂耶は頭が痛い間手をにぎってくれてた。すごくうれしかった。       魅唖と伸哉がこそこそとはなしてた。



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