今どれだけ悩んでいても
誰の心にも届かないで
誰も読まない手紙をずっと書いている
孤独なんて有り得ないでしょう
一人になんてなれないでしょう
これだけたくさん人がいるから余計に悲しいでしょう
世界の中心で誰も見てくれないなら
誰もいない宇宙へ行こう
とても悲しい歌ばかりの世界
生まれては消えて
ずっと続いていく世界
君の歌をそこで見よう
誰にも届かなかった歌が
この星空のひとつになる