ありえね〜【コンビニ編】

 2012-05-17投稿
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男「ほうここが全セルフのコンビニか、話のネタに入ってみるか」

《イラッシャイマセ〜!》

自動音声が流れる

そこは商品が入ったショーケースから欲しいものを選び
自販機のようにお金を入れて購入するシステムである

《無人化で人件費削減、営業経費削減か?コンビニも進んだもんだなぁ》

取り出し口からスナック菓子を取る

「なんともこれは便利!」

「これならエ○本も店員を気にしないで買えるじゃん」

一通り買い物を終えて店を出ようとしたとき

店の奥から若いギャル系の女性が出てきた

男《?》

ギャル系女性
「割り箸と袋はどしますかぁ」

男「あっお願いします」

その店員は男が買った弁当とスナック菓子を袋に詰めて男に渡す

ギャル店員
「した〜」

男《店員いるじゃん、詰めが甘いな》

店を出ようとすると

ギャル店員
「すいませ〜んわすれものぉ〜」

それは男が買ったエ○本であった

タイトル《ギャルっ子天国》
冷めた目で男を見るギャル店員

ギャル店員
「した〜」

男《あ〜はずかしい、それにしても無愛想だな、そこは削減すな!》


ウィーン
自動ドアが開く

自動音声装置
《ブッ、、ブッ・・・・》

男《?》
振り返る

自動音声装置


《・・・・シタ〜》
ズルッ
こける男


男「お前もかぁ〜」

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