霧ばかりの道の先には、 同じような道が続くだけ。 急にそんな、まぶしい光は当たらない 光が見えるのは、それはきっと、一握りの、 すでに光を持っている人間だろう。 多くは同じように、 まだまだ霧ばかりの道を歩く だから、涙の量が、必要以上になる事はない 満たされるのはずっと先の事。 道の途中で、 見つけたその花を愛でながら。
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