あたしは、
この世界で、たった1人の
キミに恋をした。
何万億人といる人の中で、
キミを好きになった。
キミに出逢えたこと。
これは
偶然?
運命?
あたしは、
キミと出逢えたことは
必然だったと
そう信じたい。
キミは、あたしに
かけがえのない
小さな幸せを
たくさんくれた。
あたしにとっては
とっても…
とっても大きな“幸せ”
今日少しでも目が合った
とか
今日廊下でキミとすれ違った
とか
帰る時間が重なった
とか
そんな事が
あたしの、たった1つの
“幸せ”
なんだ。
でもね?…
あたしが求めてるのは
そんなんぢゃなくて…―
こんなあたしは
ワガママですか?…―