「そっか、じゃあ〜理奈よろしくね」 「こちらこそ、よろしくお願いし…」 私が、言い掛けた時に… 「サッカー部!!全員集合!!」と言う怒鳴り声の、ような大きな声が、コートに響いた。 「ゴメン!行くね!また後で」 「はっはい!!」 先輩は笑顔で手を振って コートに走って行った。 ――――よく考えたら、 部活終わるまで待ってなきゃダメなのか…
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用