君との出会いは
冬だったね
僕は驚いたよ
いきなり現れ
台風のように消えていって
僕のリアルは一瞬で
輝いて見えた
僕のリアルをかき回した
冬の獣なんて皮肉な言い方も
したかな?
だけど楽しかったんだよ
うれしかったんだよ
一緒に寝て
一緒にお風呂に入って
一緒にご飯食べて
一緒‥いつまでも
居れるとおもってた
だけど時間は
残酷にあっという間に
君との別れを強いられたら
また会えると二人で
誓ったよね?
今でも忘れらんないよ
女々しくて
醜くても
やっぱ忘れられる
訳ないじゃんか
君も
そう思ってくれてるのかな?