二人が何をはなしてるかはわからなかった。 魅「芙結はね、伸哉の事覚えてないの。友達のことも…あまり」 伸「そうだったのか…やっぱり俺が原因か…」 魅「わからない。でも、芙結二年間も眠ってたから…でも、昂耶に出会って芙結明るくなっていたから、芙結に近づかないで!」 伸「……」 芙「魅唖、私今日は帰ってもいい?昂耶が帰ったほうがいいて」 昂耶は私のことを心配してくれてた。昂耶に感謝! 私は伸哉て人といるのがなぜか嫌だった。 昂「俺、芙結送って帰るから」 昂耶は伸哉くん?少しにらんでた。嫉妬? 帰るときずっと手を握ってくれてた。 芙「ねぇ、昂耶?」 昂「ん?」 昂耶の耳が赤くなってた。芙「ううん、なにもない」