麻理沙「恋愛少女。
さっさとやっちゃてよ。」
暗い部屋に麻里沙の声が聞こえる。
「わかってる。」
冷静な静かの声が聞こえた。
ピンク色の髪をした赤い瞳の少女。
恋愛少女は有の部屋に現れた。
有「なっ!
あ、あんた誰だよ!?」
恋愛少女「私は恋愛少女の凜。
麻理沙の願いを叶えに来た。
ルナクナカキカシトコウイノサリマ、ルナニキスヲトコノサリマ。(逆から読もう!)」
有「うああああああ!」
有は頭を抱えた。
数分後有は静かになった。
有「麻理沙…。
会いたい。」
虚ろな瞳で麻理沙の名前を呼んだ。