貴方の温もりがまだ消えないまま ふと見上げた空に 並ぶ三ッ星 一際輝くその星が一体何なのかなんて 特に考えた事もない ただいつもあるのは カシオペアと北極星 貴方に触れるまでに 思い出して見上げた空には 綺麗な杓の星 どうやらカシオペアが告げ口をして 杓の星は意地悪になったみたい いつもの三ッ星には程遠い 北極星だけはただそこで黙って 私たちを見ている
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用