生命の唄

比呂 2012-08-19投稿
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人って間違えながら、失敗しながらもそのつど立ち上がって前に向かって生きている



生きているって何だろう

人は何のために生きているんだろう

生き甲斐を見出だせない自分

時に喜びを覚える自分

生きていると、色々なことが起きる

でも自分を見失っちゃいけない



自分、自分のことは自分にしかわからないと思っていたけれど、他人でも自分のことをわかってくれる人がいる

ひとりだと面倒くさくない

だけれど、人は一人では生きれない

自分があっての他人他人があっての自分

なんて考えたりする



考えること、それは人間の特権

言葉で色々なこと考える

言葉は人間にとって武器だ

でも、剣のような言葉もあれば盾や鎧のような言葉もある

はかりしれない言葉の詩がいっぱいある



言葉の集まり、それは人を豊かにする

貧しくもする

黒があれば白がある

白があれば黒がある

僕の中にある白と黒

心の中に白のキャンバスがあれば赤、青、紫、赤、黄色、橙色

色々な色で絵を描けて楽しくなる

それが黒に覆われたとき、どんな色も黒に飲み込まれてしまう



僕の頭はとりとめのない考えが支配する

誰にも止められない

自分でも止められない

それを受け入れたり、拒んだりしながら今日も生きている

今日も生きていく

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