人って間違えながら、失敗しながらもそのつど立ち上がって前に向かって生きている
生きているって何だろう
人は何のために生きているんだろう
生き甲斐を見出だせない自分
時に喜びを覚える自分
生きていると、色々なことが起きる
でも自分を見失っちゃいけない
自分、自分のことは自分にしかわからないと思っていたけれど、他人でも自分のことをわかってくれる人がいる
ひとりだと面倒くさくない
だけれど、人は一人では生きれない
自分があっての他人他人があっての自分
なんて考えたりする
考えること、それは人間の特権
言葉で色々なこと考える
言葉は人間にとって武器だ
でも、剣のような言葉もあれば盾や鎧のような言葉もある
はかりしれない言葉の詩がいっぱいある
言葉の集まり、それは人を豊かにする
貧しくもする
黒があれば白がある
白があれば黒がある
僕の中にある白と黒
心の中に白のキャンバスがあれば赤、青、紫、赤、黄色、橙色
色々な色で絵を描けて楽しくなる
それが黒に覆われたとき、どんな色も黒に飲み込まれてしまう
僕の頭はとりとめのない考えが支配する
誰にも止められない
自分でも止められない
それを受け入れたり、拒んだりしながら今日も生きている
今日も生きていく