啄木鳥の突く我は氷食む 桐一葉安心したる人に落つ 道端で子はボール投げ草の花 葛の葉の南門にある難きこと 鶏頭や座布団二枚持つてこい 木の実なる場所を離れて書物読み 鮭の尾ややがてそれが人の足 一二三鹿の四頭五頭かな 温暖化むしろ嬉しき秋海棠 赤色にいつからなりぬ赤のまま
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