どうしよう…
夕夜さんと菊夜さんが戦っているよ…
僕が困っていると一人の忍者服を着た男性が僕の腕を掴んだ。
夕夜「っ!遥!」
菊夜「どこを見ている?貴様の相手はこの私だ!」
男「こい!信条遥!」
遥「は、離してください!」
僕が必死に逃げようとするが男の力が強く逃げられない。
その時どこからか声が聞こえた。
「いやぁ〜すごい事になってますね。夕夜さん?」
夕夜「雷(らい)!
来てくれたか!」
黄色の髪をした優しそうな男性が笑いながら見ていた。
雷「まったくもー。
遥さん達を守ってあげなきゃいけないっすのに。」
雷を見た菊夜は憎しみに満ちた目で叫んだ。