コウと出会ったのは高一の冬だった。 バスケ部を辞め、自分が所属している弓道部へと入ってきた。第一印象は恐く、とても近寄りがたかった。 このときは考えもしなかった。 この出会いが今後の自分をこんなにも苦しめてしまうということを…
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用