こっくりさんなんて3

大家 2012-09-28投稿
閲覧数[577] 良い投票[0] 悪い投票[0]

「あー…えーと。こっくりさん?」

『こっくりでいいです』

「じゃあ、こっくりの君」

『何でしょう?』と尻尾を振るこっくり(青年)。

ヒカリは重い唇を開く。

「私を呪うってどういう意味……?」

『言葉のまんまですよ。まぁ、呪うというより既に貴方はもう呪われた後ですかね………我々こっくり達に』







「私…が……呪われてる?こっくりさん【達】に」

『はい』

「何でよっ!」

青年こっくりにいきよいよく近づくと急に彼は長い爪で私の頬をやさしくなぞった。


『貴方。今回で何回目の儀式になります?』

儀式ってこっくりさんの事…だよね。

「ご、五回目だけど」

こっくりは深い溜め息を吐く。

『お嬢さん、貴方は儀式に失敗したんですよ。その五回全てに』

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「大家」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
素敵なお相手紹介
(*^^*)無料体験☆


▲ページトップ