こっくりさんなんて4

大家 2012-09-29投稿
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「ごっ、五回全部に!?」

青年こっくりには私があわてふためく姿が滑稽に見えるようで、さっきよりもにやけていた。

てか、にやけすぎだ。


「…じゃあ、私は君に五回呪われたって事?」

『いえ、私は一回しか呪っていない。他の四回は違うこっくり達が呪った様です』

「違うこっくり達ぃぃぃ?!!こっくりさんって何人もいるの?!」

『ええ…まぁ』


きっ聞いてないよぉ……!


「その、こっくりさんに呪われたらどうなるの?」

青年こっくりは可哀想な物でも見るような目をして私を見つめる。


『不幸が訪れ、最悪の場合は死ですかね』



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